本日は、看護学校で無痛分娩の授業を行ってまいりました。
とあるご縁で、同じ助産学校出身の大先輩との出会いがあり、私が提供させていただく無痛分娩の様子をご覧いただいたうえで授業のご依頼をくださいました。こちらでは今年で2年目、来年度の授業もご依頼くださいました。
看護や助産は神秘的な話ではなく、科学であり、全てにおいて科学的根拠をもってやるという、同じ出身校で学んだ根底が一致しており、ご依頼の継続です。
更に、先行的に真の「無痛」分娩(安全かつ無痛かつスムーズ)を提供するための根拠と方法が無ければ、自分でその根拠を作っていけばよいという根底の価値観が今昔同じであり、非常に嬉しく思います。
コツコツと臨床&伝承を続けていこうと改めて思わされた一日でした。
